【アロマテラピー】とは?
【アロマ=芳香】、【テラピー=療法】を組み合わせた造語の言葉だそうです。
勉強になります。φ(..)メモメモ
あまり外出が出来ないので気分転換!
あかるいあま〜い香りで『うきうき』『あかるい』気分にしてくれる精油といえば?
爽やかで甘酸っぱい香りの(レモン)、(グレープフルーツ)(ライム)を思い浮かべますが。。。
今回はやわらか〜なあま〜い香りの『オレンジ・スィート』の精油を使用しました🍊^^
オレンジの皮を剥いたときの香りがして気持ちがふわっとする気分に⤴
やわらか〜なあまさで
『うきうき』『あかるい』気分にさせてくれる感じが好きです☺
あまい香りで気分転換はいかがですか☆
心もおなかも?満たされます😐
『オレンジ・スィート』は、柑橘系の精油ですが、
光毒性もなく親しみやすいのもよいですね。
(光毒性とは:紫外線などに反応するため皮膚に使用するときは、炎症・色素沈着に注意が必要なことです)
今回は芳香浴法で楽しんでみました〜☺
芳香浴法というとアロマディフューザーを思い出す方もいるとは思いますが、
私はアロマディフューザーを持っていないので、他の芳香浴法で楽しんでいます。
香りを楽しむ一番簡単な方法で実践しているの中の一つが下記の方法です。
①コップ(お皿でも)にティッシュペーパーをくしゃくしゃっと入れます。
(初めて使用する精油は1滴から使用することをおすすめします)
以上です。
この方法はとくに道具を揃えなくても手軽にできるのでおすすめです。
今回私は『オレンジ・スィート』を使用しましたが、
あまい香りが苦手な方は使用は避けてくださいね。
【精油の取り扱いには十分気をつけて】
*精油は引火性があるため、キッチンや火気の近くでのご使用や保管は避けてください。
上の写真を見て比べて見ても分かるように『オレンジ・スィート』はオレンジの色のついた精油です。
精油は自然植物油です。自然植物の色です。
衣類に付くと洗濯しても中々取れません。
実は私も服に精油をつけた経験者であります。
油なのでまずは中性洗剤で洗い流してから漂白剤を使用して洗濯したけど全然落ちてませんでした😢悲しい。。。
*今日から色のついた精油の取り扱いには十分気をつけてください。
(エプロンを使用すると良いですね。)
*『オレンジ・スィート』は、光毒性がないとはされていますが敏感肌の方は注意してください。
*柑橘系の精油は劣化しやすいため開封後はなるべく早めに使用しましょう。
(開封後半年以内を目安にお使いください。)
*柑橘系の精油はドロドロした状態になったときは使用するのはやめましょう。
*精油を目に入れない。
(もしも精油が目に入ったときは、目はこすらないでください。すぐに大量の水で洗い流した後に必ず医療機関を受信してください。)
*精油の原液を直接皮膚につけるのはやめましょう。
(誤って精油の原液が皮膚についたときは、すぐに大量の水で洗い流してください。
その後皮膚が赤くなる・痛みを感じる・発疹などの症状が現れたときは必ず医療機関を受信してください。)
【その他注意事項】
1)アロマテラピーは医療ではありません。
気分が優れないとき、途中で気分が悪くなったときはすぐにご使用をおやめください。
2)3歳以下のお子さん・妊産婦の方・高齢者の方・既往症のある方・持病のある方・皮膚の弱い方などは医師や専門家にご相談の上ご使用ください。
3)動物のいる方。
人間と動物は身体の作りが違うので安易に大切な動物の近くでご使用するのは避けましょう。
4)こまめに換気をしましょう。
5)ご使用方法をお守りください。
安全に・安心に・アロマテラピーを楽しみましょうね❤
今回使用した精油『オレンジ・スィート』はこちらです。
🌿今回ご紹介した精油はこちらからご購入いただけます🌿
ありがとう。。。